「ちょっと得する紙の知識」のコーナー始めました。第1回:【未晒クラフト紙】


弊社で扱っている紙について分かりやすく解説する「ちょっと得する紙の知識」のコーナーを始めました。
このコーナーでは毎回、紙について解説し、月に1回程度更新する予定でおります。
第1回目は、未晒クラフト紙についてです。

未晒クラフト紙とは

クラフト紙の中で最も一般的な紙が未晒クラフトです。全く晒していない茶色いクラフト紙のことです。
もともと「クラフト」とは「工芸」「手芸」「技術」といった意味で使われています。したがって、工芸品など作業に適した紙として開発されたものと思われます。
ですから、原料は針葉樹を使い、破れにくい強度のある紙質に仕上がっております。

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厚さについて

厚さは6種類あります。薄い方から50g/㎡、60g/㎡、70g/㎡、80g/㎡、100g/㎡、120g/㎡です。

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寸法について

基本的な寸法は900mm×1200mmで、この寸法のことをハトロン判と言います。
弊社では、もちろんカットも出来ますし、ハトロン判より大きな別寸も御相談により承っております。

用途について

現在、様々な用途に使われております。
薄い物は、塗装のマスキング、雑包装、工場などで製品の下に敷く敷き紙、合紙、緩衝材などです。
厚い物は、角底袋、米袋、ショッピングバッグなどです。
また、クラフト紙に印刷を施して、包装紙としても使われています。

この他、クラフト紙の種類で晒クラフトという白いクラフト紙やラミネート加工したクラフト紙もあります。こちらは、また次回、ご案内致します。

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