ちょっと得する紙の知識:第20回目【クレーパー(陶器用包装紙)】


「ちょっと得する紙の知識」のコーナー。第20回目は「クレーパー(陶器用包装紙)」についてです。

クレーパーとは、緑色の紙にクレープ加工を施した紙です。用途はずばり、陶器を包む紙として使われます。
紙にクレープ加工を施すと、紙が非常にしなやかになりますので、陶器など割れやすい物を運搬する時、クッションとしての役割を果たします。寸法も「420mm×420mm」ですので、使い勝手が非常にいいと評判です。引越しの時には欠かせないマストアイテムとして大活躍することでしょう。

クレーパーのことで疑問点等ございましたら、弊社までお問い合わせ下さいませ。

クレーパー写真①.JPG
クレーパー写真②.JPG